1「鯛心に導きタイ」 店舗名:たい焼き鯛心 食料品(たい焼き) ” 動きに寄り添い、人を路地へ誘う照明” この作品はたい焼きの「鯛」の形を抽象化して デザインし、和紙を用いて仕上げることで、 和を感じられるようにしました。 人感センサーにより人が通ると光が点灯し、 それに気づいた歩行者が興味や好奇心を持って 店舗へと訪れるようになっています。 使用材料 ・和紙 ・ガーデン用品
2.「十花十色」 店舗名:フローリストのだ 物販(生花) ” 花を贈るときの『おめでとう』という気持ち” 「十花十色」この言葉は十人十色が由来となっています。 花は様々な場面で使われ、 贈る人の気持ちが込められます。 花を贈るときに添えられる「ありがとう」 「おめでとう」「おつかれさま」「さようなら」 という気持ちをを形で表現しました。 使用材料 ・和紙 ・黒画用紙 ・ビニールテープ ・塩ビ版
3.「カラフルーツ」 店舗名:大塚フルーツ 物販(青果) ” 旬のフルーツをイメージしてカラフルに” お店の温かい雰囲気と旬のフルーツをイメージし 明るくカラフルな色使いの作品です。 風船と和紙を使った行灯は大人が子供の時に 作ったことがある人が多く、 昔を思い出す作品となりました。 使用材料 ・和紙 ・黒画用紙 ・ビニールテープ ・塩ビ版
4.「積層する重箱たち」 店舗名:さか井 飲食(鰻) ” 店舗の繁盛、積み重ねてきた歴史” 重箱をイメージした和柄の箱を積み上げた行灯や、 割り箸を使い、お店の名前をかたどった看板など、 小さな老舗の雰囲気を大切に作られた作品です。 特に割り箸で作られたダイナミックな看板は ひっそりと佇んでいる老舗を通行人に 認知していただくきっかけになりました。 使用材料 ・割り箸 ・和柄テープ ・塩ビ板 ・造花
5.「FLOWER」 店舗名:サーティワン 食料品(アイス) ” サーティワンの明るさと可愛さ” お店の方やお店から明るく可愛く楽しい花を イメージし、カラフルな花を制作しました。 また、ブラックライトを使用した蛍光色の看板も 設置し、通行人の目に留まるよう考えました。 使用材料 ・ホース ・塩ビ板 ・塗料 ・煉瓦 ・ビニールテープ
6.「ひかりの積み木」 店舗名:シナリー・タカノ洋品店 物販(用品・化粧品) ”『ふれあい』” 近所の方や子供たちと気さくに話す店主の 人柄の良さを表す温かくキラキラした遊べる作品です。 お店の商品である布や化粧品の瓶などを利用した 積み木をイメージした作品で、 道行く人が少し立ち寄り、遊び、 店主の方と触れ合う姿を見ることが出来ました。 使用材料 ・木材 ・布 ・化粧品の瓶 ・絵具
7.「reconstruction」 店舗名:Riat! サービス(靴修理) ” 繋がる” お店の中で一番シンボリックであるお店のロゴを 三次元化した作品で、靴やアルファベットなどの 各ヴォリュームを靴ひもで繋げ 「修理する、繋げる」を表現しました。 通りがかった子供たちに「赤い靴!」と好評で、 印象に残る作品です。 使用材料 ・針金 ・セロハン ・靴ひも
8.「和」 店舗名:更科 飲食(蕎麦) ” お店の顔である蕎麦のざる” お店の雰囲気を大切にし、 落ち着いた印象のざるをモチーフにした行灯と、 店内にはすべてのテーブルに小さな行灯を置き、 お客さんに手に取って見ていただける作品です。 蕎麦屋であることが一目でわかるように 考えられたデザインです。 使用材料 ・和紙 ・木材
9.「ほっとする空間」 店舗名:パイ焼き茶房 物飲食(喫茶) ” やすらぎ” お店の柔らかい雰囲気や、 お店自体のテーマである 「ほっとする空間」 を表現するために和紙を使い柔らかな光や色味を出しました。 お店の一押し商品がアップルパイであることから 林檎をモチーフとした行灯を店舗前にある木につるし、 林檎の木を表現した作品です。 使用材料 ・和紙 ・木材 ・塩ビ板 ・ロウ ・たこ糸 ・風船
10.「出会い」 店舗名:アルバトロス 物販(洋品) ” 光源としての店舗” お店のファサードに装飾を施すことで 店舗自体が光源となり輝き、 通行人の視線を集めることを考えられ作成された作品です。 お店本来の個性を残し、 強調するためショーウィンドウを利用し、 店舗の中から外へと光を灯しました。 使用材料 ・和紙 ・木材 ・布 ・塩ビ板
11.「ヒラク」 店舗名:尾山台書店 物販(書籍) ”お店独自のやり方をヒントに” このお店は店頭に本や内容などを吊るしており、 その独自のやり方に倣い、 さらに目立つように音が出る工夫をしました。 また本を開いた形をモチーフとした看板や 街路樹を利用して店頭に電飾を飾り付け、 お店とともにイベントをやっていることがわかるようにしました。 使用材料 ・段ボール ・スチレンボード ・風鈴 ・クリアファイル
12.「花の小箱」 店舗名:アジュール 物販(生花) ”プランターとの連続性”” この店舗は歩道まで多くの植木鉢や プランターに植えられた植物が溢れだしています。 その植木鉢やプランターからイメージを得た行灯を 一つ一つ大きさを変えて不規則に積み重ねていくことによって、 店頭に並んでいる植木鉢やプランターとの連続性を考えました。 使用材料 ・和紙 ・木材
13.「ブルースター」 店舗名:スタークリーニング サービス(クリーニング) ” クリーニング石鹸のシャボン” 店主夫妻と話していると優しく、 親しみが持てるお人柄が伝わってきます。 そんなお二人の雰囲気を石鹸のシャボンの イメージと合わせて円形で表現しました。 また、お店のイメージカラーである 青を基調とした作品になっています。 使用材料 ・和紙 ・木材 ・お借りしたアイロン ・頂いたハンガー
14.「香りの贈り物」 店舗名:香屋SHIMIZU 物販(雑貨) ” 猫と香りの誘導” 「販売を第一の目的とするのではなく、 お客さんが興味を持って入って来てくれるような 雰囲気作りをしたい」という店主の要望を受け、 光とお店で扱っているアロマやお香の香り、 店主が飼っている猫をモチーフに、 お客さんをお店の中へ誘導するようなデザインを考えました。 使用材料 ・木材 ・お香 ・色画用紙 ・和紙 ・針金
15.「お米ちゃんと俵」 店舗名:萬安 物販(米・たばこ) ” お米の販売” このお店で取り扱っている物はタバコと和菓子とお米です。 しかし、お店の佇まいからお米の取り扱いがあることが 分かりにくいという現状がありました。 そこで、お米を前面に押し出し、 俵とお米のマスコットキャラクターによって ファサードを装飾しました。 使用材料 ・藁 ・スチレンボード ・針金 ・塩ビ ・発泡スチロール
16.「朗」 店舗名:ローソン 物販 ” 活気、清々しさ”” 店名に「朗」の意味を見出し、 お店の特徴や雰囲気を反映した作品です。 お店の個性を出すために代表商品のからあげクン、 店名の由来、ミニチュアの店舗の模型を製作しました。 また、店先のごみ箱にそれぞれの素材を そのまま使い分別がしやすくなる装飾をしました。 使用材料 ・買い物かご ・からあげクン空き箱 ・スチレンボード
17.「畳を通じて」 店舗名:岩瀬畳店 サービス(畳) ” 畳への興味” ぼんやり光を通し、畳らしさを表現し、 触れたり、香りを嗅いでもらえるようにました。 また、店主のご家族をイメージし、 ゴザで作った筒を積み重ねることによって、 家族が支えあいながらやさしい光を放っていることを イメージした作品です。 使用材料 ・ゴザ ・竹ひご ・トレーシングペーパー
18.「童話の世界へようこそ」 店舗名:リトルマーメイド 食料品(パン) ” 童話の世界を表現” 店名と店主の要望から店舗の天井は空、 床は海を表現して童話の世界を表現し、 訪れたお客さんに童話の世界を 体験してもらえるような作品です。 天井には星空が、床には青く染まった海が、 また、店主の是非作ってほしいという要望で 作られた流木のシャンデリアが彩りを加えます。 使用材料 ・スチレンボード ・カラーセロファン ・流木 ・色画用紙
19.「気泡の光」 店舗名:シミズクリーニング サービス(クリーニング) ” 触れられる感謝の泡” 洗濯から泡をイメージしてデザインされ、 お店の前を通る方たちに見ていただくだけではなく、 直接触っていただける作品です。 店主の商店街を利用してくださるお客さんに対しての 感謝の思いが込められたカードが カプセルの1 つ1 つに入っています。 使用材料 ・スチレンボード ・カラーセロファン ・流木 ・色画用紙
20.「家庭の味20 年の感謝」 店舗名:こすげ 食料品(惣菜) ” こすげらしさと歴史” それまでお店になかった看板の役目も果たす作品です。 ただ店名やお品書きの書いてある行灯ではなく、 店主が20 年間で築き上げてきたお客さんとの関係や お店の雰囲気を影絵の濃淡や大きさで表現しています。 また、店主のありがとうという感謝の思いが込められています。 使用材料 ・木材 ・和紙 ・塩ビ板 ・スチレンボード
21.「品のある行灯」 店舗名:オリバーエム 物販(洋品) ” 一味違う気になるおしゃれのお店” この店舗は上品な婦人服を扱っており、 素材にこだわっているという話をうかがい、 素材を活かした上品な女性をイメージした作品を制作しました。 また、家への帰り道、下を向いて歩いている人の 足元を照らし気付いてもらえるよう、 低い位置に設置しました。 使用材料 ・木材 ・和紙 ・塩ビ板 ・スチレンボード
22.「光・形との同調」 店舗名:岡部理容館 サービス(理容) ” お店の歴史を感じてもらう” ご主人で三代目という古い歴史があるお店なので 実際に使われていたハサミを照らし行灯をつくりました。 ハサミのサビから長年の歴史を感じられます。 4つのハサミは旦那さん、奥さん、娘さん、息子さんの 4 人家族を表現。 床屋さんなので配色を赤・青にし作品をお店に同調させました。 使用材料 ・お店のハサミ ・お店のくし ・アクリル板 ・塩ビ版 ・ブラックライトで光るパネル ・画用紙
23.「Re:Fresh」 店舗名:プリズム サービス(美容) ” 女性らしさ” 「Re:fresh」は「fresh(新しい)」と「Refresh(癒される)」 という2つの意味を表しています。 普段から女性が見て「可愛い!」 と思うように店内が装飾されていたため、 そのイメージを崩さないようにしました。 テイストをフレンチカントリーに統一して 女性らしい行灯を作りました。 使用材料 ・ケント紙 ・針金 ・ストロー ・布・ゴム ・レース
24.「カラフルポーク」 店舗名:高野屋本店 食料品(精肉) ” 子どもたちとのコミュニケーション” 店主がコミュニケーションを大切にしており、 子どもたちが近寄りやすいようにして欲しいという 要望からカラフルな豚の行灯を作りました。 お店の明るい日常をカラフルな色で表現しています。 店内は、カラフルな折り紙に豚の絵を子どもたちに 描いてもらい装飾する参加型の装飾を行いました。 使用材料 ・瓶 ・カラー粘土 ・折り紙
25.「光を届ける星豆腐」 店舗名:星とうふ店 食料品(豆腐) ” お店全体が美術館” この店舗は、数か月後に閉店してしまうため、 お店全体を使って美術館を作り出し、 長年のお店の歴史を飾りました。 行灯は豆腐の原料である大豆の花をモチーフにしています。 額縁にはお店の方からのメッセージが書かれた 豆腐の写真を飾り、それをお客様に光で照らして 読んでもらい感謝の気持ちを伝えました。 使用材料 ・スチレンペーパー ・段ボール ・画用紙
26.「ブラックダイヤモンド」 店舗名:美宝堂 物販(宝飾・時計) ” 黒を基調としたダイヤモンド” 一目で宝石店だとわかるよう、宝石の中でもっとも オーソドックスなダイヤモンドの形の行灯を作りました。 お店自体が明るいため、黒を基調とし作品を目立たせました。 店主が個性的なものが好きということで、 個性的なデザインになるようにダイアモンド全体に 無数の穴を開けました。 使用材料 ・アクリル板 ・気泡緩衝材
27.「炎の灯る温かい灯り」 店舗名:火炉 飲食(焼肉) ” 温もりと優しさ” 店主との話し合いでお店の雰囲気を壊すことなく、 落ち着いた灯りの作品を目指し、 炭のシャンデリアを制作しました。 焼き肉店ならではの木炭や網を使い、 また、お店の温もりや優しさを表現するために 暖色をメインとした光源を使用した作品です。 使用材料 ・金属のリング ・チェーン ・木炭 ・焼き肉の網
28.「靴を守っていく姿と形」 店舗名:京屋シューズ 物販(靴) ” 小人のいる靴屋さん” お店のイメージカラーである緑を使い、 靴を大切にする気持ちを、修理する際に使う糸のボビンや 靴を守る毛糸玉で表現した作品です。 いつもは靴屋のイメージが強い店内でしたが、 靴の修理屋という、いつもと違った面を 見せる装飾となりました。 使用材料 ・塩ビ板 ・画用紙 ・カラーセロファン
29.「香り咲く花のように」 店舗名:ぷらむ庵 食料品(梅) ” お店の暖かな空気を道行く人に伝える” いつも店主とお客さんの声がする 暖かいお店であることから、 その雰囲気を通行人に感じてもらえるよう 光が道に漏れるデザインとなっています。 また、店主の手作り感があり、 可愛らしいものという要望から 木や花を組み合わせた可愛らしい装飾になりました。 使用材料 ・木材 ・造花 ・針金
30.「明るく!楽しく!」 店舗名:八百屋ジャズ 食料品(青果) ” 明るく、楽しく、元気よく” もともと店先にあったボックスや野菜の入っていた ケースを活用し、店主の要望と 店名のイメージからカラフルな作品です。 野菜の切り絵にはいくつか種類があり、 その日の気分やおすすめの野菜によって 色や模様を変えることができるようになっています。 使用材料 ・ボックス ・ケース ・カラーセロファン ・カラースプレー
31.「gigli- 百合の木漏れ日」 店舗名:カフェ・ジリ 飲食(喫茶) ” 百合の木漏れ日” 「Gigli」とはイタリア語で「百合」を示します。 百合をイメージしながら、お店の雰囲気を外に出しました。 お料理を出しているお店のため、 店内はスプーンやフォークを使ったライトで温かく照らしています。 使用材料 ・木材 ・紙・ファイルケース・カップ・皿・ワイングラス・瓶
32.「伝統と電灯」 店舗名:秋山精米店 食料品(米) ” 米屋の象徴、米俵。” 店主からの要望は「米屋を象徴するもの」、 「インパクトのあるもの」というものでした。 そのため、今となっては見られなくなってしまった 米屋の象徴である米俵をモチーフにし、 行灯を作りました。 この行灯でお店の印象が強くなるようにしました。 使用材料 ・すだれ ・植木鉢の台 ・針金 ・塩ビ版 ・和紙 ・ロープ
33.「切り絵の光る和の世界」 店舗名:秋山園 食料品(お茶) ”切り絵から町へ” 店主の畑仕事などの趣味や好きな物、 家族構成を切り絵にすることで、 お店の雰囲気を外に伝える行灯をつくりました。 行灯は熱や風によりゆっくり回転するようになっています。 看板も切り絵により店名を強調し、 お店で販売しているお茶や和風な絵を描いています。 使用材料 ・25w電球 ・画用紙(黒)・虫ピン・500ml ペットボトル
34.「艶光るひかり」 店舗名:プラージュ サービス(理容) ” 艶っぽさを連想させる” 美容院から連想される「艶」という言葉より、 行灯では水をイメージして水色の和紙を使って 「Plage」が持つ艶っぽさを表現しました。 窓には、お店で使用しているパーマ用のロットを 電飾に取り付けることで、光と美容院を融合させました。 使用材料 ・角材・和紙(水色)・ロット・針金・ケント紙・釘
35.「まねきどり」 店舗名:とり滉 飲食(焼き鳥) ”まねきどりを中心にお店に人を導く” 常連の方だけでなく、若い方、家族連れ、 年配の方など様々な年代の人たちに、 気軽にお店に入ってもらえるように 「まねきどり」を中心に明るく楽しい雰囲気を演出しました。 鳥の巣をイメージした串の作り物には 「本日のおすすめ」の料理を書いています。 使用材料 ・針金・包装シート・フェルト・スポンジ・串・酒瓶・スポンジ
36.「自然からの恵みの灯り」 店舗名:小林生花店 物販(生花) ” 森の中にいるような自然豊かな雰囲気” 森の中にいるような感覚になる、 独特な佇まいを持つ花屋さんです。 何を取り扱っているのかなど お店のことをより知ってもらえるよう、 生垣の LED に折り紙で作った薔薇を装飾する 参加型の行灯を計画しました。装飾している間に 自然と入り口に近づくようになっています。 使用材料 ・造花・針金・折り紙・塩化ビニール板・和紙・竹籤
37.「居心地」 店舗名:Sempre 飲食(パスタ) ” 憩い 親しみ” イタリア発祥のパスタと発祥地が同じだという理由で 店内に飾られていたピノキオをモチーフした作品です。 木の棒や籠、樽のある店内の 雰囲気を伝えるため、木を組上げました。 1 階にはピノキオの靴、 階段にはピノキオが階段を上っている切り絵、 踊り場にはお店を見つけて階段を上るのを表現し、 2 階のお店へと人々を導きます。 使用材料 ・画用紙・木材・針金・スチレンペーパー・塩ビ板・模造植物・鉄骨
38.「変わりゆく灯り」 店舗名:エビスクリーニング サービス(クリーニング) ” 連続性、流れを感じさせる” 店内にある回転するハンガーラックから 回転や連続をイメージした行灯です。 外装は不織布の模様や丈に流れるような変化を加え、 風で揺れることにより店名が 代々受け継がれていることを表現しています。 2 階のステンドグラスは預けられた服が洗われて 乾かされる流れが描かれています。 使用材料 ・お店のハンガー ・お店の不織布カバー
39.「想い」 店舗名:DADACHA 食料品(ソーセージ) ” ギフトには欠かせない感謝の気持ちや祝う気持ち” 店舗で実際に使っているギフトの箱を2つ置き、 長年夫婦で仲良く営業していることを表現しました。 ギフトには欠かせない「ありがとう」という感謝の気持ちを、 さまざまな国の言葉で書いた吹き出しを付けました。 使用材料 ・ギフト箱・コピー用紙・スチレンボード緩衝材
40.「Hi-Cup」 店舗名:ヴェルデ・カーナ 飲食(喫茶) ” カフェだと分かるシンボル的な行灯” お店の正面にある既存の樽をコーヒーカップと コーヒ―豆の形に切り抜き、一目でカフェだと分かる シンボル的な作品です。 店舗は半地下になっており、 地上から店内を見ることができる開口部に 青と黄色に光るの小さなコーヒーカップを配置することで 目線を店内に誘導しています。 使用材料 ・タル ・塩ビ板(青茶橙) ・針金 ・コースター
41.「和風モダン」 店舗名:ヤクワ サービス(理容) ” やわらかな雰囲気の行灯” この店舗では内装に木を使用しており、 間接照明を用いモダンで落ち着いた 温かい雰囲気があります。 お店を訪れたことのない人にも温かい雰囲気を伝える為、 店外の階段を利用しやわらかな雰囲気の行灯を作りました。 使用材料 ・すだれ・塩ビ板・画用紙・プラ段・塩ビ板
42.「格子が映し出す影」 店舗名:パピエ 物販(文房具) ” 鉛筆のような形の行灯” 三角柱と正三角形の先端を徐々に 小さくつぼめることで鉛筆を表現しています。 格子状の木組みが映し出す影が特徴的で、 ガラスに反射させ、全ての面が見れるようになっています。 奥行きを持たせるため、店内にも照明を作り、 3つの作品をずらして設置しました。 使用材料 ・6,7角の木材 ・障子紙・エンビ版
43.「人の集まる空間」 店舗名:豊饒茶園 食料品(お茶) ”「和み」や「癒し」イメージでお茶アピール” お茶からのぼる湯気をモチーフにした球型の作品です。 店頭に吊るすことで風が吹けば実際の湯気のように ゆらゆらと揺れるところを表現しました。 休憩場所だということを象徴するため 茶箱で作った椅子もあります。 店内は湯呑茶碗と急須の中に LED を入れました。 使用材料 ・障子紙 ・針金 ・竹ひご ・紙粘土 ・茶碗 ・急須 ・茶箱
44.「入口とにぎやか」 店舗名:ファミリーマート キムラ 物販 ” 笑顔を囲む商品たち” このお店ではサービスを通じてお客さんに笑顔を届け、 更にこの場所に商品があることで一層笑顔が溢れています。 「笑顔」が他の人を和ませる柔らかいイメージを大切に、 毛糸の隙間から漏れる光で、 優しく暖かい笑顔を表現しました。 作品には店員の笑顔の写真を使用しています。 使用材料 ・毛糸 ・竹 ・写真