でこぼこライト

中目黒銀座商店街

住宅地を抜けると明るい商店街へと出る。

みっつが連なった中目黒銀座商店街の街路灯。

白いあかりが道や建物を明るく照らしている。

連続するあかり

中目黒銀座商店街には、大きな街灯の下に駅まで連なる小さなあかりが3パターンも続いている。

ひとつめはピンクと青の小さなあかりが細かく繋がる。

祐天寺駅前商店街

人通りと街の賑わいが光から感じ取れる商店街。

バスなども通ることから、あかりによって安全性が

高まっている。

逆三角形のあかり

逆三角形のモチーフの駅前商店街の街灯。

色味が独特な緑色で、商店街の壁を楽しく彩る。

六角形×3つ

宝石のようなデザインのシェード。

3つ集まることで過剰なほどの明るさがお店などを

照らしている。

あかときいろ

銅鐸のようなシェードに包まれた赤いあかりと、

ぼんやりとした黄色いあかり。

ニ色のあかりがレトロな雰囲気を出している。

LED!

最近主流のLED街灯。

あかりは広範囲を照らすが、光源が目に痛いほど眩しいことから、暗がりの部分が余計に際立つ。

くらーい帰り道

商店街の明るさに目が慣れた後にはとても暗い、

祐天寺駅のガード下を抜けたみち。

単調で周囲の自然を活かさないあかり。

住宅地の中のレストラン

暗く静かな住宅地の中に窓明の綺麗なお店が出没する。派手なネオンの看板もないが、住宅地の中に馴染みながらお店の温かい存在を出している。

浮遊する標識

暗い住宅地の中に、空中に佇む通学路の標識が目立つ。遠目からもわかりやすいが、通学路の割には全体が暗く安全性が心配。

古民家レストラン

街並みに馴染んだ窓明かりが人を惹きつける。外から中の楽しそうな動きを見ることが出来るので、好奇心がそそられる。

路地からの玄関

暗い路地の途中途中にある住宅の玄関には様々な玄関灯がぶら下げられている。レンガの質感とアンティークなシェードがあっている。

まるい玄関灯

ふたつの明かりが玄関を明るく照らす。

暖色系のあかりは入る人に安心感を与える。

目立った街灯のない中で、やんわりと光る。

足元を照らす

小さな集合住宅の玄関までを照らす足元のあかり。等間隔に配置されたあかりは街を歩いていてもその先へと興味を促される。

木の影と玄関灯

目線より下に配置されたあかりは、手元から足元までを照らす。植栽と共に照らしていることで落ちる影にも動きが出ている。

影絵ライト

住宅街の中にも、家ごとのあかりによって個性が見えてくる。ここには影絵のみえる小さなランプシェードが玄関先に隠れている。

こうごうしい

玄関灯は、道を照らすだけでなく植栽や置物も照らす。オレンジの明かりが草花や像にあたることで夜でも楽しい街並みを見ることができる。

ばらばら

種類の異なる電球が色々含まれている。点いていないものもあり、これは切れてしまったのか、型が合わなかったのか、謎に包まれている。

蛇崩川緑道

入り口に門があり、歩道と車道を綺麗に分断している。

足元の整備された歩道ではあるが、道に面した建物は緑道に対して閉じられてしまっている、

立方体街灯

蛍光灯の均質なあかりと、集合住宅の入り口を照らす大きな街路灯が

あることで、緑道の中でも一際明るいエリアになっている。

植栽と光

歩行者しか通らない所には、植栽と高い位置に街路照明が設置されている。全体を薄暗く照らしているが、植栽は目立たず殺風景になっている。

でこぼこライト

目線より低い位置にあるあかりが、住宅の窓の位置などに合わせて計画的に配置されている。

暗いけれども明るく、帰り道に使いたくなるような道。

マンションの明るさ

でこぼこライトの明るさに加えて、マンションのあかりが入り込んでくる。これによって他の適切なあかりの場所が暗く感じてしまう。

洋服と裸電球

中目黒には様々な個性的なショップが並んでいる。

ここでは店内と店外に裸電球が飾られていて、

ゆらゆらとお店を照らしている。

お店の照らし方それぞれ

裸電球ひとつで入り口を彩ったり、

看板をスポットで照らしたり、

これらは壁の色やあかりの色で個性を出している。

店から飛び出す

ショップの建物内にとどまらず、商品とあかりが道ぎりぎりにまで飛び出している。

外で物をみる人と人とがうまく照らされている。

連続するあかりその2

気がつけば連続しているあかりが、黄色の丸い電球にかわっている。先ほどとはまたひと味違った風景を眺めながら歩くことができる。

さらに連続している

上部のあかりに負けじと光の固まっているお店も存在している。

赤のライトがまぶしいくらいにお店を目立たせている。

連続するあかりその3

駅までの最後の道のりには裸電球が飾られている。

どの道もどの場所もお店のあかりと街灯のあかりと一緒に、それぞれが個性的な夜道を作り上げている。

ほそいながい路地裏

二人並んで通れないほどの細くて長い路地裏。

足元が見えづらいことと、曲がりくねった道で先の見通しがつかないことから不安に感じる。

道のまわりを照らす

小さな集合住宅には、道を直接照らすあかりは少ない。しかし、周囲のくぼんだ部分を照らすことで、そこから漏れた光で歩行の安全性を守っている。

道の変化

細い路地でも、周囲の景色や光は変化する。玄関灯のあかりが地面を照らし、マンションの蛍光灯が目線の光を確保している。

緑道を抜けた先

家を照らす明かりはわずか3つだが、

建物の形や色を理解することが出来る。

明かりの使い方や配置の工夫の必要性を感じ取れる。

曲がりくねる道

住戸と住戸の間を曲がった道が通り抜ける。

僅かな窓明と寂しい街路灯で照らされた道は、奇妙な雰囲気を生み出している。

ライトとベンチ

ランダムなあかりは、ベンチに座る人にとっては位置が適当でないように思える。歩きやすさの追求だけでなく、座るときに適したあかりもあるのではないか。

工事現場?

駅前の別の商店街では、工事現場にあるライトのようなものが3つ並んでいる。街灯同士の間隔も狭いので、全体が夜とは思えない程明るくなってしまっている。

49.異彩を放つあかり

商店街を抜けた駅前。

居酒屋は頭から先まで電飾に囲まれている。

周囲の通常のあかりの中でも一際目立っている。

光があふれる

玄関のくぼみから光があふれでている。

人がいる安心感や帰宅時の安らぎを与えてくれる。

ねじれてのぼる

ねじれながら上がっていく四角いライトが、

入り口のサイン灯の役割を果たしている。

短調なライトの組み合わせが面白い。

光のアーチ

壁に設置されたランプにより入口部分の壁に光のアーチができている。何もデザインのない壁に夜になるとデザインが施され華やかになる。

2色に輝く

同じかたちの照明器具に違うあかりをいれて

2色に光らせている。

少しごちゃごちゃした印象を受ける。

等間隔で照らされる住宅

玄関先についたオレンジの光が住宅を綺麗に照らす。茶色のマンションとオレンジの光が柔らかい雰囲気を作り出している。

生活感のあるひかり

玄関部分が光により見えている住宅。

玄関前の自転車などが見えるため、人の生活を近く感じる。また、建物のかたちも見えやすい。

光が混ざる住宅

LEDとシリカ球が設置されている住宅。

白い光とオレンジの光がそれぞれ違う表情の住宅を映し出す。

祐天寺駅商店街のあかり

ガード下をくぐり抜けると・・・

細長い路地裏と住宅街

蛇崩川緑道

目黒銀座商店街

駅前あかりあれこれ

中目黒駅付近では、全体が電球で覆われたお店だったり、昼に見ても夜に見ても楽しい街並みがあふれている。

祐天寺ー中目黒 WEST SIDE


祐天寺の駅前商店街

静かな住宅地

計画されたあかりのある緑道

中目黒駅へと続く商店街


様々な個性的なあかりを見ることのできるエリア



暗いところや明るいところを通って

街の魅力を再認識する

照度

鉛直41.8lx

路面33.8lx

照度

鉛直 2.4lx

路面 1.2lx

照度

鉛直 0.2lx

路面 0.7lx

照度

鉛直25.7lx

路面 1.3lx

照度

鉛直 3.1lx

路面 2.8lx

照度

鉛直25.7lx

路面19.9lx

照度

鉛直35.7lx

路面42.3lx