・武蔵工業大学のイメージが大きく変わりました。尾山台駅周辺の学生の姿を見て、このようなイベント(授業)をしているとは想像できませんでした。とても創造性のあるレベルの高い大学なんだろうと思いました。
・こんなに素晴らしいイベントだから、もっとたくさんの人に見てもらえるようになると良いと思います。でも個人的にはゆっくりと見れて楽しめてよかったです。
・このイベントは最高であると思う。武蔵工大がある限りやりつづけてほしい。
・学内の一部の人から逆風があるのはこういうことをやる上では仕方ないことだが、負けずにずっとやり続けてほしいと思う。
・宣伝して欲しい。大岡山に住んでいるが、全然分からなかったので。
・今まで光といえば、何かを見るためのものであり、そこまで深く考えたことがありませんでした。ですから、キャンパスイルミネーションを見てみて、「こんな使い方があったのか」や「これはどうやっているのだろう」などのことを思い、考えました。
・このイルミネーションという行事は建築学科のみなさんにより毎年行われているらしく、とてもすごいことだと感じました。
・いつもは伝統とともにみすぼらしさも感じさせていた校舎や施設が、少しススパイスを加えるだけで違った美しさが見えてきました。光は明暗、色彩だけじゃないところ。「見る」ではなく、「感じる」のだと思いました。
・このイルミネーションは、とてもよい企画だと思いました。生徒同士が協力し合うということも良いことですが、なにより、地域の人々と関わりをもち、また大学でやっていることや、大学の雰囲気が伝えられることは、大切なことだと思います。
・光とは本来、人間ととても密接な関係があり、もはや光がなければ生活できないほどに切っても切れない縁があります。その光を人間の共存のあり方について、考慮していて、このイベントはとても意味のあることであると改めて実感しました。
・今回、キャンパスイルミネーションで校内を見てまわってそれぞれの班の作品は、いやされるような作品があったり、ユーモアに富んだ作品があったりして楽しめた。
・光というものの力を考えさせられました。ろうそくの光はゆらゆらと、単色の蛍光灯にはないあたたかみがあったり、二つの光源から出た異なる色の光が照らした壁は今まで見たことのないものの映り方をしたり、普段は見られない光をたくさん見ました。建築をする上で重要な要素である照明をこういう形で体験できるのはすごく良い経験だと思いました。
・光はデザインしだいで人を引きつける力や人の意識感覚を別空間へ飛ばしてしまうようなすごい力があるということを改めて知りました。同時に建築の中での光のデザインの重要性も再確認しました。
・イルミネーションとは暗すぎてもいけないし明るすぎてもいけないとその線引きが難しいと思った。そして光の当たり方しだいで影の出来方すべてのバランスや色のバランスなどある意味予測の段階で完成に近いところまで考え出さないといけない所の難しさを感じた。
・自分は都市工なので2年生時にはイルミネーションを作ることは今の時点では出来ないと思いますが、自分もやってみたいと思いました。都市工はまるっきり関係ないわけではないのと思うので是非やってみたいと思いました。
・キャンパスイルミネーションを通じて光の持つもので表現することの楽しさを知った。そしてイルミにしても中ですると外でするとで見え方が全然変わってくるだなということが分かりました。これからもっともっと光の持つものの力によって様々な状況の演出が出来るのではないかと思いました。もっともっと光について勉強できたらいいなと思う。
・普段の生活では、照明は欠かせないものだし、イルミネーションと聞いて思い浮かべることはクリスマスシーズンの木とかにぐるぐると照明を付けるということしかなかった。2年生を見て、イルミネーションは光で空間をつくる、昼とは違う世界を作り上げる事だと分かった。これを来年に生かし、キャンパスイルミネーションを楽しんでやりたい。
・文化祭のときにやれば人も来ていいんじゃないかと思う。
・とてもすばらしいイベントなのでずっと続いていければいいと思う。
・自分は都市工なので、来年にキャンパスイルミネーションのような班のチームプレーで1つの作品をつくったりするイベントに参加できないと思うにで残念です。建築や都市づくりは個人ではできないので、チームプレーがとても大事だと思います。なのでチームで何か1つの物をつくるということも自分もやってみたいと思います。
・キャンパスの普段とは違う姿がみれてとても新鮮な気持ちになった。みんなきれいな作品でした。
・改めて光の見せる表情や、人の与える印象について考えさせられました。あと、光か生まれる影を利用したイルミネーションがとても楽しかったです。
・すごく良くできていた。本当に時間がないなか良く頑張ったと思う。感動できる作品ばかりだった。自分もこんな作品ができるようになりたい。
・こういうイベントは面白いと思うので長い間続くと良いなって思う。
・武蔵工大の建築学科がすごいということがイベントを通してわかった。参加している学生のの努力がすごいと思った。自分もそのような所を見習いたいと思う。来年もキャンパスイルミネーションを見たいと思う。
・普段の大学とは違うイメージで、奇麗でとてもいいと思った。自分の考えを一般の人々にも伝えていける重要な場だと思った。
・イルミネーション全てが奇麗で、どれが一番良かったか選ぶのにすごく悩んだ。二年生になってからこのイベントをやると、もっと友達との交流が増えるので友情が深まると思った。
・先輩たちがみんな真剣にやっている姿を見て、みんなの熱意を感じ、僕自身もやる気が出たし、嬉しくなった。今回は3日のうち2日が雨という状態で、開催する側としても戸惑ってしまった。もちろん来場者も戸惑いどこで見ていいのか、やっているのかさえ分からない状態だった。雨という不測の状態に備える必要が絶対にある。
・外から見て「何かやってるぞ」みたいな反応をとってもらえるようなイルミネーションをもっといけたらなと思います。気づいてもらえるような環境をオープンなところもアピールしていけば今より多くの人たちが見に来てくれると思う。あとは、お祭りっぽくなってしまうが食べ物があって欲しかった。
・2年が主体となって始められたこのイベントは1から先輩たちが考え、完成させたものであると思うのだが、このようなイベントがまさに建築を行う人たちにとって重要な勉強であると思う。コンセプトを決めてから、字祭に物をつくるまで多くの話し合いがされてきたのではないだろうか。個人の技術やセンスを表現するだけでなく、人とのコミュニケーションが磨かれるイベントであったと考えます。
・キャンパスイルミネーションを見にきた子供たちがとても楽しそうに遊んでいました。そのようなイベントは地域との交流が出来、とてもいいと思います。
・派手に終わってほしかったので、できれば31日もやってほしかったです。
・このイルミネーションは毎年やっている行事なので、来年もしっかりがんばり、ずっとこの行事が続いていってほしいと思った。
・今回残念ながら雨にみまわれましたが、それで分かったように悪天候の中でのイルミネーションの難しさというのを思い知らされました。このように外で、何か作り上げたものを発表する場がある際には、最高の環境(晴れていて、適温で、無風など)でのみ表現できるものではなく、最悪の環境のなかでもきっちりと表現できるということが、とても大切なことだと思いました。また、このイルミネーションを来年やるとしたら、学校関係者以外の方々がもっと来やすく、見に来たいと思わせる広告、イベントが必要不可欠だと思います。来年ももっとすばらしいイルミネーションがこの武蔵工大に現れると思います。
・普段の勉強ではあまりできない照明のデザインをみんなで考えて作るという、とてもよいイベントであると思う。
・今まで「光」についてあまり深く考えてこなかったが、これからは街を気にしみようかなと思いました。
・大学生は自分で考えて、行動を起こしていくものだという事が改めて感じた。またグループとして仲間とより良いものをつくっていこうとディスカッションしていくことで、お互いに能力を高め合うことができ、楽しい時間を持て、同時に照明すなわち光の事も学ぶことができるとても良い企画で、来年ぜひやりたいと思いました。
制作者の感想、来年へのメッセージ
・今回のイルミネーション課題を通して光の扱いの難しさ、美しさ、最先端の技術の凄さを実際に見て、ふれて、感じることが出来たのはとても貴重な体験だった。今まで頑張ってきてよかったと思った。今まで光についてほとんど興味がなかった私が、新たな興味を持つことが出来てよかったです。そしてなにより、皆で自分たちの作品を完成させることが出来たのが非常に楽しかった。来年も続けて欲しい。
・このイルミネーションを通して、今まであまり話しをしなかった人達とも話しをする機会が増えたり、皆で一つの作品を作り上げたりして、建築学科がよりまとまった気がします。また、地域の人々とも触れ合ったり出来、大学と地域の距離が近くなったのではないかと思う。
・イルミネーションというイベントに周りの人間が非協力的すぎる。図書館や3号館の照明が消せなくてスタディが進まないとか、中途半端になるなら最初から使わない方向でやった方がいいと思った。
・やる前は上手くいくのかという気持ちが大きかったが、実際にやってみると光を上手く操っていたと思う。また光の色一つでまったく違った顔になるんだなと思った。そう考えると光って面白いものだと思った。これからも何らかの形で光に関することをやっていきたいと思った。
・班でイルミネーションを完成させようと全員で一丸となって作業できたことがとても楽しかったし、良い経験になった。
・今後も続けてムサコーの代表行事にしてもらいたい。
・今回のキャンパスイルミネーションで今まで知らなかったメンバーと一つのことについて全力で頑張ってきたことは非常に良い体験になった。私はこの貴重な体験を同じように1年生の皆さんにも体験してもらいたい。
・1年生に期待すること、それは、限界突破をして欲しい。今回のイルミネーションは水を使いたいとかの意見がたくさんあったが水を流すのは難しいだとか、この光は費用がかかりすぎる等、色んな問題にぶち当たりました。1年生にはそんな問題を覆すようなすばらしい作品を作って欲しいと思います。
・とにかく来年もやって欲しいと思います。あとは全体の作品のテイストを遭わせたりすればもっと面白くなると思った。皆さんに光のよさと皆で何かを作る喜びを分かって欲しいと思います。
・来年の1年生には今年以上の作品を作ってもらいたいです。今年良かったと感じた事はより良い物にしていき、反省すべきところは改善して頑張ってやってもらいたいと思います
・今年以上の美しいイルミネーションを期待したい。また、ゴミの排出を少なくする工夫してもらいたい
・誰にも予想できないものにチャレンジして欲しい。
・当たり障りのない作品ではなく、チャレンジ精神を持って作品作りに取り組んで欲しい。
・主張しすぎて他の班の雰囲気を壊すようなことはなくしてほしいと思います。逆に、テーマは今回については「つなぐ」でしたが、そのテーマにしばられすぎずに、いい意味での自由なイルミネーションを作り上げてほしいです。また、雨が降ったり、風が強かったりもしたので、そういった最悪の条件の中でもキレイにちゃんと発表できる作品を考えてほしいと思います。
・今年の作品の良いところ、悪いところをよく研究して良いところは参考に、悪いところは何が問題なのかを考えて上手くやっていって欲しいと思う。前の作品を真似するのではなく、自分たちで自分たちの作品を作っていって欲しい。また来年もイルミネーションで楽しませて欲しいと思います。
・ まず自分の班からいえば偶然というかたまたま先生に上手い具合に認められたお陰で最終的にまとまったという感じだったのでもう少し自分の考えを組み込みたかったです。他の班ももちろんすごかったり面白かったりでそれぞれに見がいがあってよかったです。ただ今回のイルミは天候に恵まれなかったため全班がちゃんとできたのは初日だけだったのが残念で仕方ありません。