キャンパスイルミネーションで最も良かったと思う作品は何ですか?

良かったと思う理由もお書きください。


夢と現実をつなぐ  
・普通なら下から樹木に光を当てるところを、ベランダから木の上から当てることによって、道に映ったコントラストがよかった。今度はたくさんの木に当てて、木の影の道をつくってほしいです。
・コンセプトとしている「幻想的な夢」がうまく表現されていたと思います。樹木にライトを2つの角度から当てることによって影を伸縮して何通りもの影をつくることができます。また、影を伸縮していく、移り変わりゆく状態をみることで幻想的な空間を体験することができたと思います。
・手動で変えているところがよかった。


ニゴウカン  
・一つ一つの小さな光が旧建築棟で学んだ思い出を蘇らせてくれた。動きはないが、そこにズッシリと構えた旧建築棟が表現されていた。
・色んな色の光で鮮やかだった。グラデーションがすごくキレイだと思いました。
・コンセプトと実物の関係がわかりやすくて、亡き2号館の後を建築棟に受け継いでいくような感じがして楽しかったです。
・つなぐというのが分かりやすく、ハッキリとしていて良かったです。また、強い光でしたが、上下にずらすことで野原のような感じもあり、とても良かったと思います。
・パッと見たときの印象が良かったのと、単純に一番キレイだと思いました。
・花みたいな明かりがきれいで印象に残っている。
・少し切なさをさそわれる感じでよかったです。


虹  
・三角柱の立体からでていたシャボン玉で、私はシャボン玉を見ると「虹」をイメージしてしまうので、まさにテーマにぴったりだと思いました。しかも上に掛かっている布も白が暗やみに映えていてとてもきれいでした。三角柱の中で光るひかりもとてもあわくきれいでした。「雨があがった空にかかるきれいな橋」がうまく表現されていたと思います。
・木に吊るした布に7色の光を照らすことにより図書館前がとても幻想的に表現され、そして、シャボン玉を使うことによりそれを更に引き出している。
・7色の布のグラデーションと、シャボン玉のコラボレーションがとてもきれいだった。布の色と下にあるオブジェとの色のテイストの違いが多少気になった。
・木にかけた布にいろいろな色の光を使ってうまく虹を表現していたと思う。しかし、あえて苦言を呈するなら、なぜあの布はあんなに低いのか、そして、シャボン玉は何を表現していたのか分からなかった。
・白い布を使っていて、光を当てるときれいに光って、良いと思った。でも、入り口から見て一番前の赤ばかりが見えてしまうような気がした。もう少し色の配置を考えれば、もっと良くなると思った。
・三角の形をした固体のものと、布で液体・気体のような流体をイメージさせる二つの対称的な物を作り出すことで、光の映り方も違い、相互の変化を楽しむことができるので良いと思った。また、布の位置が低いのでくぐる度に見知らぬ人と接触を持つことができ、つなぐというテーマに合っていたと思います。シャボン玉も自然と人を集めるツールになっているので、とても感銘を受けました。
・布や和紙で作られた照明が時間と共に7色に変わっていくのがとても鮮やかだった。布を色々な位置に吊るすことで、照明の光を反射し、本当の虹のように見えた。和紙が淡い光をつくり、周囲にとても暖かい空間を作り出していた。空間全体をしっかり飾られていた。
・白い布に光をあてるという単純な物だったがとても幻想的だった。シャボン玉を使い、とてもきれいだった。
・今回のテーマがつなぐというもので虹は本当に色々な人が足を止めて見るようなものであったし空にあれが掛かっているときに自分もそうだが少しうれしい気持ちになれた。
・光が部分的な感じではなく、その通りの空間全体がデザインされていた。それがとてもよかった。それとシャボン玉に光が反射したり屈折したりすることによってタイトルの「虹」らしさが上手く表現されていた。夜のシャボン玉って言うのが新鮮だった。
・シャボン玉を作る機材が途中壊れてしまったのが残念でしたが木に吊るされた白い布に光の色のグラデーションがきれいにでていたと思います。人の上から下から両方イルミネーションされていてそこだけが別の空間のような光の世界に入り込んだ錯覚がありました。ただサクラセンターの照明が邪魔でした。
・光が徐々に布を伝わっていく感じが優しく柔らかに思われよかった。虹を上手く表現できていたし、本物の虹と異なり暖かさがあった。また、布を両サイドの木に掛け、地上からシャボン玉を飛ばすことで、幻想的な空間がつくられ、大学とは別の世界にいる感じでした。
・大きな布を使っていてダイナミックでとても印象に残った。布に七色の光を当てて虹を表現ししゃぼん玉にも色がついてとても良かった。
・布にあたる光が虹らしくてとてもきれいだった。シャボン玉の「ヤンワリ」とした感じが、空のイメージとあっていた。
・普段なかなかみれない虹がうまく表現できていて、幻想的な空間を作り上げられていてとてもよかった。
・見に来ていた子供たちが本当に楽しそうにしていて、誰もが楽しめる空間になっていた。
・白いシーツに光をあてるものだったが、とても綺麗で幻想的な感じがした。



・青・赤・緑など次々に色が変わっていきとても奇麗だった。心の模様の変化を表していると知って感心した。
恋という目には見えないものが、光や色などで上手く表現できていたと思う。
・色が変わって天井に映るのが奇麗だった。
・一番奇麗でインパクトが強かった。
・目に見えないものを形にした作品でとても感動した。光を人間の感情に例えたかのように色がどんどん変わっていく様は見事だった。
・他のイルミネーションが美しいのは確かにそうなのだが、4班のイルミネーションの常に変化する様はまさに人間の心を表しているようでずっと見ていても飽きず、美しいだけではない表現の洗練さを感じることができ、見ていて感動を覚えた。
・見えないものを表現しようとするチャレンジ精神が良かったそして、見たときのインパクトが他のものとは違った。
・個人的には色使いが好きだった。色が数秒毎に変わるからしつこくなくて良い。また天井や床に光が反射してそれが美しかった。


天の川   
・色とりどりの淡い光が、蛇行して遠くまで続いている様子がとても幻想的でした。また、作品の間を歩けることも良かったです。作品の中に入ることで自分自身も作品と一体化したような感覚で楽しめました。
・シンプルで穏やかな気持ちになりました。
地上に広がる天の川をイメージした光がとても幻想的で、とてもきれいだったのが印象に残っています。あまりカラフルじゃないところが気に入った。
・ 暗いところにたくさんの筒の中にろうそくを入れることによって毎回光のゆらぎによって表情が変わり、不規則に動くことによって変化を楽しめるので、その中を歩くことによってまるで天の川を歩いているかのような浮遊感も味わえ、普段とは違った感覚が得られた。また、それにろうそくからの温度などが伝わって、より現実感がない有機的な感覚だったのでよかった。
・つなぐが一番良く表現できていた。
・流しを見せているような、少しせつないような感じが良かった。
・サクラガーデンの大きな木から広がっていく光が良かった。光が密なところと疎の所に分かれていて広がっていく感じにもとれるし、疎の所には自分も入って楽しめるものだと思う。
・グラスキャンドルの周りに紙を巻いて天の川を表現していた作品であったが、火の揺らぎが光の受けとなる紙に写ってとても美しく、星のきらめきを見ているようで天の川をうまく表現していたと思った。
・場所的に中途半端な作品だとその場所に負けてしまうだろうと思う。後にあるサクラセンターのライトもあったけど、その光に負けないくらい凄くキレイで、印象に残るイルミネーションだと思った。
・紙の囲いの中にろうそくの火が入っていて、ろうそくの火がやさしく外にもれていた。ろうそくの火が揺れると周りが暗くなったりして、光に自然の動きがあって良かった。
・1つ1つが弱い光でも、全体としてキレイにまとまっていた。
・以前のサクラセンターの広大な空間でやった時は、正直チープに見えたが、たまたま雨天ということで建築棟の狭い空間でやったことによって、チープに見えず狭い空間いっぱいいっぱいに、空に向けられた楕円の柔らかい光が集まっていてとてもきれいだった。また材質が違ったり、全ての色をあえて統一せず、赤、緑、黄、青など、様々な色をところどころに置いたところがとてもよかった。
・キャンパスイルミネーションのテーマが「つなぐ」ということで、天の川の流れイメージが一番つないでいる雰囲気を出していました。しかも単色ではなく様々な色の画用紙をろうそくでライトアップさせていて、淡い光の列がとてもきれいに出ていました。
・ランダムに並べられたろうそくの光がゆらゆらとゆれることで、とても幻想的で美しいと思いました。
・空で見る天の川のように様々な光で天の川のきれいさが表現されていてそれが様々なところから見ると違った色に見えたり、あらゆる流れがあったのでよかった
・ろうそくの明かりがとても温かみを感じることができました。階段の高低差を使って川を表現出来ているとこが素晴らしいと思った。
・本来は「個」というイメージがある蝋燭を、「集団」として表現しているのがよい。


Deep Blue
・自分が最も良いと思ったのが6班のdeep blueです。それは決して派手なものではなく、どちらかと言うと地味だったかも知れません。しかし、光と水の両方がとれもキレイにコラボしていてスゴイなと思いました。
・イルミネーションと聞くと冬に開催されるがあるが、納涼的で非常に見ていて気持ちが落ち着く作品が多かった。
・水の動きを青くライトアップしただけではあったが、暑い夜に涼しげな色と水の音、地面に映る水面の影が広がるのはとても幻想的でテーマのdeep blueにマッチしていた。
・水の音が良かったのと上での水の波が下に映るという工夫に感心したから。
・イルミネーションは鮮やかさっていうイメージがあったのだが、ここのは深みがあり心が惹かれた。
・色使いがとてもきれいで、さくらセンターとのバランスがすごくよかった。
・光と水のコラボレーションと言うか、神秘的な雰囲気にしてくれるこの作品にすごく感動したから。
・海に引き込まれていくような不思議な気になった。
・夜の闇よりもさらに深い「黒」の世界に、どこか幻想的にゆらめく「青」の光。少ない光だからこそその美しさがあった。
・上から青いライトを当てるだけの単純な仕掛けなのだが、あの光の空間に入ると一瞬くらっとして、変な感覚に襲われた。自然なものを人工のものとがコラボレーションされていて感心した。
・全体の中で最も設置場所の形状とコンセプトが一致していると思ったし、今回のイルミネーションの全体的に「動き」のあるものが少ない中で、波紋を写しこんで動きも表現できていて良かったと思った。
・コンセプトの「地上にいながらにして海の中へとつなぐ」と一番合っていたと思う。また上から落ちている水の音が静かな空間でよく聞こえ本当に海の中につながっている感じがしました。水の影の映し方もとても上手でした。
・ただ単に光を当てるだけなら、大学生でもできる訳だが、水に光を当てることで、動く光を上手く作れていた。
・階段を降りていくにつれて、青い色に照らされた水が見かたを変え、本当に海をイメージさせ、なごませてもらった。また、水もただ流すだけでなく、高いとこらから流すことにより、変わった水の流れをかもしだして良かったです。
・水の流れる音の方へ向かって階段を下がっていくと、深い青色と波紋が広がり、まるで深海を歩いているような気分でした。
・階段を下りるにつれてだんだんと暗くなり、それとともに水の音が大きくなって、海を非常に強く感じることができた。光だけを大切にしているにではなく、暗さや、水の音、空間の雰囲気も上手く作り出していた。下に映っている波も本物みたいだった。
・他の班よりも動きが感じられた。青一色しかないが一番存在感があった。階段を下りていく感じが、海に潜っていくように感じられ、まさに「地上にいながらにして海の中へとつなぐ」といった様子だった。
・水の落ちる音も心地よく、ひきこませる効果を高めていたと思う。
・落ちてくる水を映した光が動き続け、優しい水の流れを感じた。落ち着いた場所であり、階段を下りてたどり着くことで雰囲気を倍増させていた。
・どの班もよかったが、イルミネーションを使って上手に海を表しているようにみえたので居心地が良かったし見ていても飽きなかったです。自分はイルミネーションは派手さよりも落ち着くような光が好きなので、とてもこの6班の作品が気に入りました。コンセプトの“地上から海の中へつなぐ”も見ている側に伝わってくると思いました。
・ガラスの上に水を流して、上手く波を表現できていた。ガラスの下に立つと、青い光と水の影で海の中にいるみたいでキレイだった。
・他の作品が照明の「光」と「影」ばかりに注目して安易だったがこの作品は水の波紋の動きをイルミネーションによって明確に表現する発想に驚いた。そのため他の作品と一線を引いていたと思う。
図書館横のメディアセンターへ続く階段を下りると薄暗い床に水を連想させる濃青の二つの波紋が見えてきました。そしてその波紋と頭上の板に落ちる水があいまって幻想的な空間が完成されていたからです。
・場所の特徴をうまくつかみ、コンセプトにあった表現が出来ていた。水と光の使い方がすごくうまいと感じた。地下に降りる階段が海のなかに引き込んでいく感覚にさせて、静かな閉ざされた空間が海底をイメージさせた。


影遊び  
・来てくれる人が見るだけではなく、自分も遊べるのはすごく新しいと思った。遠近感を計るのは大変だと思った。人の影というのは予想するのが大変なので、すごいと思った。この見ているお客様を楽しませるイルミネーションというものを1番表現していたので良かった。
・建築棟を活かしたのがすごいと思った。影で遊べて楽しかった。
・色々な光の性質を活かした影遊びのようで楽しく見させてもらいました。
・暗闇に浮き上がる蝋燭の暖かい光が遠くから見るととても楽しかった。また、建築学科棟の壁に映された影も良かった。
・いろいろな光の性質を活かした影遊びが楽しかった。
ライトだけではなく、蝋燭を多用し良い雰囲気になっていた。そして何より作品の数が他よりも多かったが、それぞれどこにも劣らない出来であった。
・他の班が全体的に暗かったのに対して7班のプロジェクターの光は輝いていた。映像も面白く子供が不思議そうに楽しんでいるが印象的だった。
・人の行き来を利用しているのがうまいと思ったし、一番人を楽しませている作品だと思った。
・ほとんどの作品がすごくて圧倒されていましたが、影遊びが一番楽しむ要素が含まれていたように思います。また友達が影になったやつを携帯電話のカメラでとるなどして、心から楽しめた作品だと思いました。
・僕は建築学科棟でやっていた影の作品がとても印象的であった。自分の形、友達の形などみくらべ、お前は「ほりが深いな」など笑いながら会話ができ、非常に楽しかった。
・光そのものを使うのではなく、影を利用することで人の注目をひきつけていたところは本当にすばらしいと思った。また、人の影ではなく、模型などの影も使うことで、止まっている影と動いている影(人影)で遊んでいる人たちがとても印象的で、良い雰囲気だった。
・他の班は光という特徴を生かしていた中で、逆のものである影を生かし、そばを通る人の影さえも作品に含んでいる発想が印象的だった。
・4号館の壁に光をあてて歩いた人の後ろから線を引いたり線で絵を描いたりしていて来た人が光に当たって自分の影も壁に映って絵と線を追ったり出来てすごく楽しかった。またキャンドルで出来た道も電気と違って小さく柔らかい光で落ち着いた感じでよかった。一つのキャンドルの光が小さくてもたくさん集まればハッキリとした光になると思いました。
・なぜ、これを選んだかというと7班が第一に来てくれた人に楽しんでもらいたいということを考えていた。これが実際に実現していたからだ。地域の親子が来ていてその子どもが白いパネルに影のようにうつり手で絵を描くまねごとをすると後ろでパソコンを動かしている人が子どもの手に合わせて絵を描く。その一連の動作でその子どもの親、またそれを見ていた僕たちにも楽しさを提供してくれた。
・多くの班が電球やろうそくなどでぼんやりとした灯りを並べている中で7班はプロジェクターというシャープな光と影の輪郭をくっきりと出していた点が気にいった。その中で最も気に入った点は立つ位置によって影の大きさが変わるという当たり前なことをシンプルに使いそのことを再認識させられるという点。また影でできた家に自分の影が入って遊べたという点も面白かったです。
・家や椅子の配置も計算つくされていたし、その場その場でパソコンで描いてくれたし外とガラスの外周と建築の中の3度楽しめるところもよく考えていると思った。影絵でかなり楽しめた。
・道の両端に置いてあるろうそくが綺麗だった。また影を使って表すというのも大変面白かった。
・動的な感じをふんだんに取り入れ、4号館前のほのかなろうそくとは別に訪問者が体験できる楽しいものになっていると感じた。
・建築棟で一際目をひくガラス張りの空間を上手く活用していたと思う。
・ただ真っ直ぐ歩いているだけなのに突然影の大きさが変化したり、あるはずのない影があったり、いろんな角度から影を楽しむことができた。
・影がつくる人との繋がりが分かりやすかったです。うまく空間がつくられていて、小時間、ミクロの世界にワープした感じで楽しめた。
・タイトルとコンセプトが一番分かりやすかった。思わず立ち止まってしまった。


ICE SPACE    
・周りに散りばめられた多角形のクリスタル模型が、その色と共に涼しさを表現できていたと思う。見た目もキレイにできていて個人的一番好きな作品である。
・他の作品に比べて、全体の雰囲気、バランスが良く、コンセプトにある涼しさも感じることができたし、もう少し手を加えれば、もと良い作品になると思えたから。
・涼しげで、見ているだけで楽しさを感じました。


ワープ
・なんか不思議な世界観が表現できてて良かった。
・フリスビーを使い回転しながら光を放っていたり、ミニ四駆を使ったりした光も良かった。動く光もいいものだと思った。
・動きのある光が面白く、ミニ四駆を使う点がとてもユニークだと思った。
・ワープは他の作品では感じられない光の速さによる流れを感じることができた。そしてその中にもあらゆるつなぐものが感じられた。
・とても印象的で綺麗だった。未来というのはキラキラ輝いている感じで、過去というのは少し暗い感じを僕は思い浮かべるので、まさにそんな様なイルミネーションであったと思う。


水滴〜しずく〜  
・場所に入って歩くと、最初に踏んだ感覚があり、次に音が聴こえ、最後に光が見える。というように感覚、聴覚、視覚で感じることができた。
・暗い中で青い光がぼやけて見えてとてもきれいだったし道を歩いた時の感じや音が楽しかった。踏んだ部分が光るというのも歩いていてワクワクして良かった。
・水滴が水面に落ちてピチャッとなるようなイメージがうまく表現できたと思う。
・他の作品よりもシンプルに光を並べただけかもしれないが、一目見たときの美しさにとても強いインパクトを受けました。とても量と人が多く、通ることはできませんでしたが、数ある作品の中で最も光溢れるとても素晴らしい景色でした。
・色の相性が良く、白の光と青色の光がとても良く見えた。淡い色からだんだん濃い色にしてくることで幻想感が増し、色も同系色にしぼることでとても落ち着いた感じになっていて良かった。
・見て体験する≠ニいう点が他のイルミネーションより勝っていた。
・割れ物を包装するときに使う、プチプチを使って、その上を歩いてセンサーが反応して光る構造でとても凝っていて良かったです。
・足元に映った水滴の様子がとても神秘的で心がやすまるような感じがとても良かった。また。光の動きと人の歩く動きが連動されていて、コンセプトの「つなぐ」がしっかり表現されていた所も良かった。
・自分が踏むことによって、スイッチが入り足元が光るという、作品と一体となって楽しめるという所がとても楽しかった。テーマととても合っているという所も良かったと思います。身近な素材であるプチプチを使うことによって、踏むとスイッチが入るし、透明だから光も見えるし、自然と足元に目がいくし、とても色々なアイディアが折り混ざっているのだなぁと思い感心しました。それと、しずくというのを足元の光で表現していた所が、テーマに合っていて、なおかつ分かりやすいので、小さい子供さんでも楽しめていいと思います。どんな年代の層でも気軽に楽しめて理解してもらえることはとても重要だと思いました。
・ただ眺めるだけではなく、自分自身が体験でき、視覚からも触覚や聴覚からも楽しめるところが良かった。
・暗い場所につくられていて、光がぼんやりとしていた。天井の光が流動的になっている部分が良かった。


てんもん  
・コンセプトに「ある一点に立つとたくさんの光の点がつながり、架空の絵が浮かび上がる・・・」と書いてあるが、私としては、点と点が視覚的に繋がるわけではなく、ある一点に立つことによって生じる点の集まりがおりなす、像によってバラバラだった単なる点に互いに像を成す要素として働きが生じ、その働きによって点が機能し、つながれたような感じがしました。この「てんもん」の発想は、本屋で売られている「3D」の本や3D映画から得られたのではないのかと思いました。本屋や映画では視覚的にしかとらえられなかった3Dだが「てんもん」は自分自身がその3Dを成す各要素の中に身を置くことによって視覚的にも身体的にも体感できて、すごく楽しくて不思議な気持ちにさせてくれてよかったです。
・30日に建築棟入り口の壁と天井に微妙に列をなした電球がとりつけてあった。何だ?近づいてみると2年生に「ここに立ってみて!」と誘導された。するとあのよく分からない電球たちがただの丸になったのだ!2次元と3次元をつないだ、不思議な作品だった。後に、門の写真を見せてもらい更にこのアイデアのよさを感じた。
・全ての作品に驚きと美しさを感じました。「〜つなぐ〜」というテーマを1番強く感じたのは「てんもん」でした。
・ムサコーミレナリオ?歓迎されている感じで、入口らしいライトアップ。


Link  
・風船がとてもキレイに輝いていて、まるで生きているような感じがしました。想いを届けるというのも、とてもロマンチックだし、そのキレイさに癒されました。
・今まであまり見たことがない斬新な表現だと思った。
・オレンジの風船がきれいだった。線香花火みたいで。


ふじ
・はじめは赤くてキモチワルーと思ったけど、中に入ると良い感じでした。
・怪しい光の中で、意外と落ち着いてしまう。現状との落差が面白い。
・風で揺れたときが美しかったです。


休憩スペース
  
・一つ一つの穴から溢れている光がとても綺麗だった。段ボールを使っているからか、照明のせいなのか光が暖かく感じられた。バラバラのものがかたまって色々な形になっているのも良かったし、自由に持ち運べるという点で、使うものとして別の視点からとらえているのも良いと思った。
・他が見て楽しむイルミネーションであったのに対し、休憩所は、見て、使って、動かしても楽しめるイルミネーションであったのがよかった。
・光を運ぶ、というのが面白かった。
・勝手に移動できて、ここにもあるじゃん的なところが良かった。豆球が入れこんであるシンプルさもよかった。